※この投稿は、月刊Kacce2019年1月号(vol.421)掲載記事の再編集です。
あけましておめでとうございます。
暖冬の予想ではありますが、6日は「寒の入り」で、20日が大寒。年間で一番寒さが厳しい頃で「寒の内」の真ん中に当たります。
※この投稿は、月刊Kacce2019年1月号(vol.421)掲載記事の再編集です。
あけましておめでとうございます。
暖冬の予想ではありますが、6日は「寒の入り」で、20日が大寒。年間で一番寒さが厳しい頃で「寒の内」の真ん中に当たります。
※この投稿は、月刊Kacce2018年12月号(vol.420)掲載記事の再編集です。
「ん」のつく食べ物(例:なんきん、れんこん、うどん)を食べ、幸運を呼び込むゲン担ぎのある冬至は22日。
このうち、れんこんは「先が見通せる」という意味で縁起物の野菜です。
※この投稿は、月刊Kacce2018年11月号(vol.419)掲載記事の再編集です。
11月7日は立冬。初冬には菊日和、石蕗(つわ)日和、柿日和など、人それぞれの心に響く小春日があります。
※この投稿は、月刊Kacce2018年10月号(vol.418)掲載記事の再編集です。
8月によく耳にした「ゲリラ豪雨」や「ゲリラ雷雨」。集中豪雨のさまを表す呼称としてはいいのでしょうが、何か情緒がない響きに感じます。
※この投稿は、月刊Kacce2018年9月号(vol.417)掲載記事の再編集です。
「武蔵野は月の入るべき山もなし草より出でて草にこそ入れ」とも詠まれているように、かつて武蔵野は見渡す限りの原野で、人もほとんど住んでいなかったようです。
※この投稿は、月刊Kacce2018年8月号(vol.416)掲載記事の再編集です。
今年は観測史上初めて6月中に関東地方が梅雨明けし、海開き、山開きが後になってしまいました。海の家も慌てて開店したようですが、山野の植物も慌てているかもしれません。
※この投稿は、月刊Kacce2018年7月号(vol.415)掲載記事の再編集です。
春から続く高い気温の影響で、植物の成長は10日前後早まっている様子です。7日が二十四節気の小暑で、立秋までが「暑中」で暑中見舞いを出す時期です。
※この投稿は、月刊Kacce2018年6月号(vol.414)掲載記事の再編集です。
梅の実が黄ばみ、梅雨入りの頃となりました。
雨の降り始めの土の匂いは、“土壌の酵素”と呼ばれている放線菌の匂いだというのをご存じでしょうか。
※この投稿は、月刊Kacce2018年5月号(vol.413)掲載記事の再編集です。
今年の桜は開花が早く、各地の桜まつりの関係者は気を揉(も)んだようです。ただ幸いなことに天気には恵まれ、風雨に散らされることなくお花見を楽しめたと思います。
※この投稿は、月刊Kacce2018年4月号(vol.412)掲載記事の再編集です。
4月初旬頃はソメイヨシノのお花見、中旬頃はサトザクラ類の花見散歩が中心となる、春爛漫の季節です。
※この投稿は、月刊Kacce2018年3月号(vol.411)掲載記事の再編集です。
多くのチョウは冬の間を卵やサナギの状態で過ごし、暖かくなる春に羽化しますが、キチョウ(キタキチョウとミナミキチョウがあります)は成虫のまま越冬するので、春一番によく見かけます。日の当たる葉の表面などで羽を広げている姿や、チョロチョロと花の上を飛ぶ様子には春うららを感じます。
※この投稿は、月刊Kacce2018年2月号(vol.410)掲載記事の再編集です。
冬至から昼の時間が少しずつ長くなりました。立春(4日)頃になると、寒いながらも梅の花もほころび始め、寒さの緩みを感じる日が多くなります。
※この投稿は、月刊Kacce2018年1月号(vol.409)掲載記事の再編集です。
普段通りの散歩の途中、眺めている景色の中で、見えているのに気付かないものは多々あると思います。主体的に見ようとしない限り、なかなか目に入らないもの。「地衣類」もそのひとつでしょうか。
※この投稿は、月刊Kacce2017年12月号(vol.408)掲載記事の再編集です。
11月初旬頃にはツツジの花が目に付く程度に咲いていました。
※この投稿は、月刊Kacce2017年11月号(vol.407)掲載記事の再編集です。
秋も深まり、木の実がよく目に付く季節になりました。
※この投稿は、月刊Kacce2017年10月号(vol.406)掲載記事の再編集です。
地上に森林が現れたのは、今から3億5000万年前と言われています。
※この投稿は、月刊Kacce2017年9月号(vol.405)掲載記事の再編集です。
今月は、散歩中の足元で見つかる草、オオバコ(大葉子)の花期の終わりを迎えます。