いよいよ明日。「いたばし花火大会2018」見どころやアクセス、チケットについてご紹介!

練馬区 花火フェスタも無事に終わり…

いよいよ今週末は「第59回 いたばし花火2018」ですよ〜!

8月4日(土)の19時から、荒川河川敷で行われます。

いたばし花火大会2018の見どころ

いたばし花火大会のきっかけは、1951年(昭和26年)に行われた、埼玉県旧戸田町(現・戸田市)と、板橋区の間の“都県境変更”。

「飛び地」を含む、複雑な都県境がシンプルに分かりやすくなったことを記念して、同年に「戸田橋花火大会(戸田町主催、板橋区後援)」が開催されました。

いたばし花火 イメージ

いたばし花火大会 | 板橋区[公式サイト]

以降、毎年行われるようになり、第11回から「区民納涼花火大会」、第21回から「板橋花火大会」と名称が変わり、1988年(昭和63年)の第30回からは現在の「いたばし花火大会」に。

2002年(平成14年)には仕掛け花火「大ナイアガラ」の長さ2,002メートルで当時の世界一に認定、ギネスブックに登録されるなど、「伝統の隅田川」に対して「実力のいたばし」と言われています。

打ち上げ数は、対岸で行われる「戸田橋花火大会2018」と合わせて12,000発超。

戸田橋花火大会 2018 ~第65回~公式サイト

中でも、長さ700メートルにわたる仕掛け花火「大ナイアガラの滝」や、都内最大の大玉「尺五寸玉」の打ち上げは必見です!

会場へのアクセス

会場は、荒川南岸の河川敷(都営三田線側)。

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