樹液に集まるカブトムシやカナブンに子どもたち大興奮! 光が丘公園バードサンクチュアリ「夜開園」に行ってきた‼︎

暑い夏の夜、樹液に集まる虫たちを見に行けるスポットが光が丘公園にあるんです! それが、毎年この時期だけ特別に開放されるバードサンクチュアリの「夜開園」企画。 普段は見られない夜の虫や生き物たちを観察できる毎年人気のイベントです。ってことで、初めて行ってみました!

夜開園の日のバードサンクチュアリの開園時間は13時から21時まで。17時〜20時は、普段は入れない観察池のほとりまで「樹液に来る虫」見学ルートが開放されます。

秘密の入り口(!)が開放されている貴重な日!

夜開園(樹液に集まる虫案内)
夜開園(道)

ルートに沿って林の中を進んでいきます。ちょっぴり冒険気分!

夜開園(セミ)

途中で羽化中のセミを発見。

夜開園(セミ拡大)

美しい〜

夜開園(木に到着)

目的地は樹液の出る木、コナラです。

ここは、普段バードサンクチュアリの観察舎から観察している“野鳥がいる側”。池側から観察舎を見上げる場所。

夜開園(樹液の木)

19時からはライトトラップを使って、さらにたくさんの虫が灯火に集まってくるそう。コウモリが池の上を飛び、幻想的な光景が見られるのでしょうね。 18時頃で、すでにカナブンやカブトムシがたくさん集まっていました。子どもたちは触ったり手に取ったりしたくてうずうずしていましたが、ここでは「見るだけ」です。

夜開園(子どもたち)

ほかにも色々な虫がいて、子どもたちが夢中になっていました。 次の機会には、暗くなってからまた行ってみたいと思いました。 今年の夏は、今日、8月9日(月祝)が最終日です!

夜開園(なかへ続く道)

■光が丘公園バードサンクチュアリの詳細はこちら

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