吉永小百合さんが江古田に登場!「被爆者の声をうけつぐ映画祭2018」

今週末の7月14日(土)、15日(日)に武蔵大学江古田キャンパスで行われる「被爆者の声をうけつぐ映画祭2018」。

初日の7月14日(土)18時から、女優の吉永小百合さんが、映画上映前のトークに登場します!

「被爆者の声をうけつぐ映画祭」とは?

被爆者の声をうけつぐ映画祭

被爆者の声をうけつぐ映画祭[公式ブログ]

「被爆者の声をうけつぐ映画祭」は、広島・長崎での被爆体験を映画や映像で伝えることが目的の映画祭。

2007年から始まり、今年2018年で第12回を数えます。

吉永小百合さん出演の「愛と死の記録」ほか7作品を上映予定

吉永小百合さんが登場するのは、自身が渡哲也さんと共に主演した、1966年公開の作品「愛と死の記録」の上映前。

愛と死の記録ポスター

初めて知った愛の歓びと幸せに酔う若い二人を襲った運命―
吉永・渡の新コンビで原爆症の青年とひたむきな愛を捧げる乙女を描く純愛巨篇。

愛と死の記録 | 映画 | 日活[公式サイト]

7月14日(土)18時から、映画監督の宮崎信恵さんとのトークが20分ほど行われ、18時30分ごろから映画が上映される予定です。

そのほか、ドキュメンタリー「広島長崎における原子爆弾の影響 広島編」や、「白い町ヒロシマ」など、全7作品が上映されます。

※ドキュメンタリー「灯篭流し Paper Lanterns」以外は、有料の鑑賞券が必要です。

大人:前売り1,000円/当日1,300円
学生・子ども:前売り500円/当日800円
2日間フリーパス券:4,000円

会場は武蔵大学江古田キャンパス

武蔵大学 江古田キャンパス 外観

▼会場の「武蔵大学 江古田キャンパス」の場所はこちら。

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