練馬区を舞台にしたコミック「姫ばあちゃんとナイト ふたりはきょうも」絶賛発売中!

練馬の一軒家に住む姫ばあちゃんとゴールデン・レトリバーのナイトの心温まる日常を描いたコミックの第2弾、「姫ばあちゃんとナイト ふたりはきょうも」(KADOKAWA)が発売になりました。近所の人たちとの触れ合いや、ふたりが散歩する風景も見どころのひとつ。よく見てみると、あちこちに練馬区内のスポットが登場しているので、ぜひ探してみてください♪


「姫ばあちゃんとナイト ふたりはきょうも」より『練馬白山神社』

「姫ばあちゃんとナイト ふたりはきょうも」より『豊島園駅』
目次

著者の佐倉イサミさんに聞いてみました!

Q:登場する練馬のスポット(練馬白山神社、豊島園駅前、タコ公園、石神井川など)はどのように選ばれたのですか。

A:姫ばあちゃんの住んでいるエリアは「練馬駅近くのこの辺り」とざっくり決めているので、ふたりが日々のお散歩で歩ける範囲のスポットを極力登場させています。

Q:特に印象に残っている場所や思い出などあれば教えてください。

A:豊玉公園(タコ公園)と練馬区立図書館は、幼少期に母とよく行っていた定番スポットです。タコ公園で遊んだ後は、隣にある図書館で絵本や紙芝居を選んで帰宅するのが平日のルーティンだったので、幼少期の思い出のなかでもダントツでエモーショナルなスポットです。大人になった今でも変わらず、見るだけでワクワクさせてくれる公園のタコさんには感謝しています!
私と同じように過ごし、同じ思いを持っている練馬区民の方は多いのではないかなと思っています(笑)。


★佐倉イサミさんにお話を伺った2021年7月号の記事はこちら

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