2018年10月28日(日)、3回目となる地域密着イベント「練馬をキラッと!」が開催されました。
コンセプトは、“練馬をもっと素敵に紹介したい!”。
光が丘にある夏の雲公園の広々とした芝生広場を生かしたレイアウトで、約50ブースが出店。
広場の真ん中の大きな木がシンボルツリーとなり、周囲も木に囲まれていて団地の中とは思えない会場です!
お天気も良く、とっても気持ちの良い1日でした。
練馬区内のマルシェなどにも出店している「ねりまde女子マルシェ」からは、大泉学園エリアの農園や手作り小物、焼き菓子、パン、チーズなどのお店がずらり。
光が丘地域を中心に、配食サービスや男性料理教室を展開している「NPO法人楽膳倶楽部」さんのブースでは、ポトフや鶏肉のオーロラソース焼き、オリジナルのレシピ本などを販売していました。
漢方薬局や整体、日本酒やワインのブースがあったり、ダスキンやジェイコムなど地域の企業のブースがあったり…。
ちひろ美術館や練馬区美術館、アニメのブースなども並んでいました。
石神井公園商店街の伊勢屋鈴木商店さんのイチオシは、練馬のブルーベリーで作った発泡酒「ネリマーレンブルーベリーブロイ」(680円・税込)と、甘夏リキュール「ねりまさん」(900円・税込)。 「ねりまさん」を試飲させてもらうと… 甘すぎず、爽やかな酸味とほのかな苦味が感じられておいしい♪ これからの季節、風邪予防によさそうです。
焼きそば、たこやき、ビール、ソーセージ、スイーツ…と、お気に入りのフードやドリンクを買ったら、会場内に置かれたテーブルで、のんびり〜。
ステージでは、旭太鼓や光丘高校の吹奏楽部、アオバ・ジャパン・インターナショナルスクールのダンスや歌など、地元で活躍する子どもたちを中心に、日頃の成果を発表♪
応援したりビデオを撮ったりする人でにぎわう客席が、芝生にパイプ椅子というゆる〜い雰囲気で、とっても自由でのんびりした雰囲気がいい感じのイベントなんです。
実行委員の方にお話を伺うと、 「練馬まつりや地区祭などとはまた違った雰囲気で、光が丘らしいイベントだと思います」とのこと。
子ども連れの家族もたくさん遊びに来ていましたが、確かに子ども向けというよりは、自然に溶け込んだ「大人のお祭り」という落ち着いた雰囲気かもしれませんね。
また来年も開催されるといいな〜♪