2018年12月18日(水)19時から、光が丘のIMAホールで、陸上自衛隊第1音楽隊の年内最後のコンサートが開催されました。
取材に伺ったので、ステージの様子をちょっとだけご紹介〜♪♪
IMAホールのロビーには素敵なお花が♡ 顔写真入りで、第1音楽隊のメンバーと担当楽器が掲示されています。
全員での迫力あるフル演奏とはまた違い、小編成でのバラエティ豊かなプログラム構成。各楽器の音色や特徴がよくわかり、じっくり楽しめました。
お子さん連れのファミリーから、仕事帰りの人やご高齢の方まで…会場はほぼ満席。
IMAホールは大きすぎず、小さすぎず、ほどよい広さがちょうどいいんです。演奏者の顔やアイコンタクトまでよく見えて、息づかいまで感じられる臨場感は、この規模ならでは。
駅直結のショッピングセンターの施設内にあるので、買い物の延長でコンサートが楽しめるのもうれしいですね。
Kacce10月号で第1音楽隊の特集を掲載しましたが、インタビューにご協力いただいたファゴットの木元さんも出演されていました。
こちらは、トランペットの四重奏。
こちらは、サクソフォンと打楽器の二重奏で、曲は、E.コペツキ作曲の「Mixed Music」。
第1音楽隊の歌姫・森本史織さんの打楽器と、サクソフォンの佐野さんの息の合った演奏に、すっかり引きこまれてしまいました。
超越したリズム感と、マジックのような(?!)器用なバチさばき。妖艶なまでのサクソフォンの美しいメロディー。カッコ良すぎー!!!
第1音楽隊の演奏会は、毎回趣向を凝らした構成で、とにかく「素晴らしい!」の一言。
同じく、Kacce10月号でご登場いただいたサックスの古幡さんの演奏もたっぷり楽しむことができ、古幡さんからは、「とにかくメンバー皆のレベルが高いですから!」とのコメントをいただきました。
第1音楽隊の次の演奏会は、2019年3月9日(土)、練馬文化センターでの「第43回定期演奏会」です。Kacce2月号で、当日のチケットが読者プレゼントで登場するかも?!
※ステージの写真は、陸上自衛隊第1師団広報部よりご提供いただきました。