2月1日(土)にココネリで開催された「練馬つながるフェスタ」は、今年で4回目。地域活動に取り組む町会や自治会、NPO法人、ボランティアグループなどが、日頃の取り組みを発表するイベントです。ワークショップやステージパフォーマンス、販売や体験ブースなど、盛りだくさんの会場を取材してきました!
ココネリホールやイベントコーナー、区民協働交流センターなど、ココネリの3階フロア全体が会場です。
ステージでは、極真空手の演武や、ウクレレの演奏など、19団体がパフォーマンスを披露。 ステージの様子は手話の通訳者が伝えてくれたり、Code for NerimaによるUDトークの字幕が表示されたり。
真の意味でユニバーサルなイベントだと実感しました。
会場内のブースでは、100円で美味しいコーヒーが飲めるところも!
ねぎ豚ごはんと簡単みそ玉スープを販売している団体「楽膳倶楽部」が、出張販売をしています。
以前、Kacceで取材をさせていただいた「江古田ミツバチ・プロジェクト」では、地元で採れたハチミツの試食も!
折り紙やお手玉、押し花のしおり作り、糸つむぎの体験など、いろいろなワークショップや体験のブースが並びます。子どもから大人まで、誰でも楽しめるのがいいですね♪
会場は、小さいお子さん連れの家族から高齢者まで、たくさんの来場者で賑わっていました。 午後は、会場内のドローン撮影も行われたそうですよ。
ユニバーサルスポーツ体験のコーナーでは、写真のペガーボールのほか、ボッチャや風船バレーボールなども行われていました。子どもたちが大喜び!
そのほか、カフェやバルーンアート、景品がもらえるスタンプラリーなどがあり、今年も大盛況の「つなフェス」でした!
参加団体は45団体。参加団体同士の横のつながりができるのも、このイベントの大きな特徴のようです。
地域の皆さんのパワーと情熱が感じられる「練馬つながるフェスタ」。 取材をしながらいろいろな方にお会いし、たくさんお話をして、たっぷり元気をチャージしてきました(^∇^)