四季の香ローズガーデンの拡張整備工事がスタート。オープンは2021年5月!

光が丘にある四季の香ローズガーデンの拡張整備工事が始まり、四季の香公園にもともとあったバラ園を中心に、一部のエリアが封鎖されています。 工期は2021年3月まで。拡張した新しいローズガーデンは、2021年5月にオープン予定です!

バラ園工事(メタセコイヤ)

四季の香ローズガーデンはいつも通り開園していますが、その周辺は通行できなくなっているところもあるので要注意!

バラ園工事(道路側)

バス通りの歩道側。フランス式庭園、イタリア式庭園、スペイン式庭園も工事エリア対象のようです。

バラ園工事(地図)

掲示されている説明板の地図によれば、赤枠内が拡張工事の対象エリア。公園内の通り抜けができなくなったルートもあります。

バラ園工事(交差点)

光が丘西大通りの交差点の陸橋下もこんな感じに。

イタリア式庭園にあったバラ園はどうなっているのか…けやき橋の上から見てみました。

バラ園工事(ブルドーザー)
バラ園工事(伐採2)
バラ園工事(伐採3)

ちょうど伐採工事が行われたところで、伐採された木や枝があちこちに山積みになっていました。 バラの品種が書かれたプレートがまとめて置かれているのも見えます。バラたちはどうなったんだろう…?

練馬区のホームページによると、計画はこんな感じ。↓ ●色をテーマにしたバラ園と、香りをテーマにしたハーブ園を新たに整備 ●花とみどりの相談所も老朽化によりリニューアル ●2021年5月1日(土)より、両施設が「練馬区立四季の香ローズガーデン」としてリニューアルオープン リニューアルオープン後、花とみどりの相談所では、これまでどおり、バラやみどりに関する講座や園芸相談、バラの見頃に合わせたフェスティバルなどのイベントを行うそうです。 四季の香公園がどんなふうに生まれ変わるのか、楽しみです。

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