赤塚のカルガモ引越センターの「赤塚市場」で、産地直送の新鮮なジビエが買える!

成増駅から歩いて5分ほどの赤塚3丁目に、ジビエの販売所があると聞き、さっそく行ってみました。運営しているのは…なんと赤塚の「カルガモ引越センター」でした!  

赤塚市場(カルガモ外観)

東武東上線成増駅北口から、徒歩5分ほど。 赤塚高台通りを進むと、カルガモ引越センターの建物がどどーんと登場。この地で37年営業しているそうです。

赤塚市場(赤塚市場)

その1階部分に見える「馬刺し」「熊肉」「キジ・ヤギ・マトン・ウサギ」などの文字…ここがジビエの販売所「赤塚市場」!

赤塚市場(肉売り場)

中へ入ると、すぐに肉売り場。手書きの文字にほっこり♪ 食べることが大好きな会長の的場繁さんが、「地元では手に入らないものを食べてほしい」との思いで、2020年12月号にオープンしたそうです。

赤塚市場(肉ラインナップ)

この日に販売されていたジビエを見せてもらいました。全国の産地から独自ルートで仕入れられた肉が、真空パックの冷凍になっています。

赤塚市場(馬肉)

一番人気の馬刺しは熊本から。赤身、サシの入ったもの、タテガミ、レバー、ハツ(心臓)など。

赤塚市場(シカ)

こちらは鹿肉。ミンチにしてハンバーグ、シチューがおすすめ。瀕死の老犬に鹿肉を食べさせたら元気になったという例もあるそうですよ! やっぱり自然のものを食べている野生動物のパワーは違うのでしょうね。

赤塚市場(猪)

イノシシは、鍋がおすすめ。ボタン鍋専用の味噌も売っています。

赤塚市場(ウサギとクマ)

左がウサギ、右がツキノワグマ。こんな珍しいジビエも買えちゃうなんて! 食べ方は教えてもらえるので心配ご無用。

赤塚市場(ヤギ)

こちらはヤギ。焼いて食べのがおすすめだとか。

赤塚市場(ジンギスカン)

味付きジンギスカンは、このまま焼くだけ!

赤塚市場(倉庫)

ジビエ売り場の奥の倉庫では、リサイクル品やハンドメイド作家の作品が販売されています。

赤塚市場(バッグ)

ご近所に住む作家さんの作品。こだわりのバッグやアクセサリー、小物などは1つ1つ手作り。

赤塚市場(服)

着物の生地で作った服が並んでいます。

赤塚市場(リサイクル品)
赤塚市場(パッチワーク)

リサイクル品や、パッチワークの作品など。

赤塚市場(りんごとみかん)

赤塚市場では、産地直送の米や果物、野菜なども販売されています。冬の間は、ミカンとリンゴが大人気!

赤塚市場(馬刺しパック)

会長が大好物という馬刺しを買ってみました。

赤塚市場(馬刺し)

クセがなく、高タンパク低カロリー。ジビエは美容やダイエットにも良いそうですよ!

赤塚市場(薩摩地鶏)

こちらは、2番目に人気という薩摩地鶏。解凍してそのまま食べられます。しっかりとした歯応えで、旨味がギューっと詰まってる! わさび醤油でおいしくいただきました。食べたい時に解凍するだけ。いつでも新鮮なジビエが食べられるって幸せ〜♪ 

おうちごはんで、ヘルシーなジビエを気軽に楽しんでみませんか?

■赤塚市場 板橋区赤塚3-29−15 (カルガモ引越センター1階) 10時〜18時 定休:水曜 TEL:0120-365-881

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