取材でステキな女性に会いました。
練馬区田柄で、農家の19代目を継ぐ相原亜矢子さんです。
相原さんは女の子の一人っ子だったことで、子ども時代の心の葛藤などもお話ししてくれました。
現在は、練馬大根をはじめ、露地栽培で年間で40種以上の野菜を作られているとのこと。
4世代10人家族、ちょっとした会話からもほのぼのとした仲の良さが伺えました。
家族、家業、食事、季節の行事を大切にし、そして地元が好き、人が好きという相原さんのお話は、私たちが忘れてはならないことすべてが詰まっているように感じ、豊かな気持ちになりました。
ぜひ「ねりま人」ご一読を!