散歩ウオッチング– category –
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クマバチとマツバウンラン(月刊Kacce5月号 散歩ウオッチング)
※この投稿は、月刊Kacce2018年5月号(vol.413)掲載記事の再編集です。 今年の桜は開花が早く、各地の桜まつりの関係者は気を揉(も)んだようです。ただ幸いなことに天気には恵まれ、風雨に散らされることなくお花見を楽しめたと思います。 -
七十二候とアミガサユリ(月刊Kacce4月号 散歩ウオッチング)
※この投稿は、月刊Kacce2018年4月号(vol.412)掲載記事の再編集です。 4月初旬頃はソメイヨシノのお花見、中旬頃はサトザクラ類の花見散歩が中心となる、春爛漫の季節です。 -
香気な菫(月刊Kacce3月号 散歩ウオッチング)
※この投稿は、月刊Kacce2018年3月号(vol.411)掲載記事の再編集です。 多くのチョウは冬の間を卵やサナギの状態で過ごし、暖かくなる春に羽化しますが、キチョウ(キタキチョウとミナミキチョウがあります)は成虫のまま越冬するので、春一番によく見かけます。日の当たる葉の表面などで羽を広げている姿や、チョロチョロと花の上を飛ぶ様子には春うららを感じます。 -
恵方巻と節分草(月刊Kacce2月号 散歩ウオッチング)
※この投稿は、月刊Kacce2018年2月号(vol.410)掲載記事の再編集です。 冬至から昼の時間が少しずつ長くなりました。立春(4日)頃になると、寒いながらも梅の花もほころび始め、寒さの緩みを感じる日が多くなります。 -
地衣類(月刊Kacce1月号 散歩ウオッチング)
普段通りの散歩の途中、眺めている景色の中で、見えているのに気付かないものは多々あると思います。主体的に見ようとしない限り、なかなか目に入らないもの。「地衣類」もそのひとつでしょうか。 -
冬木立とヤドリギ(月刊Kacce12月号 散歩ウオッチング)
※この投稿は、月刊Kacce2017年12月号(vol.408)掲載記事の再編集です。11月初旬頃にはツツジの花が目に付く程度に咲いていました。 -
南天の果実(月刊Kacce11月号 散歩ウオッチング)
※この投稿は、月刊Kacce2017年11月号(vol.407)掲載記事の再編集です。 秋も深まり、木の実がよく目に付く季節になりました。 -
木の子(月刊Kacce10月号 散歩ウオッチング)
※この投稿は、月刊Kacce2017年10月号(vol.406)掲載記事の再編集です。 地上に森林が現れたのは、今から3億5000万年前と言われています。 -
大葉子(月刊Kacce9月号 散歩ウオッチング)
※この投稿は、月刊Kacce2017年9月号(vol.405)掲載記事の再編集です。 今月は、散歩中の足元で見つかる草、オオバコ(大葉子)の花期の終わりを迎えます。