練馬の基礎学習塾「えんぴつ」は現代の寺子屋! 〔PR〕

練馬区田柄で2001年7月から約18年間、子どもたちの基礎学力をつけることに力を注ぎ続けている塾があります。 それが、基礎学習塾「えんぴつ」。勉強だけではなく、子どもたちの自主性や生活指導にまで心を配る、まさに現代の寺子屋。

「わかる喜び」と「学ぶ楽しさ」を子どもたちに体験させたいという思いで指導する、塾長の小林美智子先生にお聞きしました。

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Q:基礎学習塾「えんぴつ」の特徴を一言でいうと? A:まずは、アットホームな雰囲気ですね。いろんな年齢の子どもたちが机を並べて、一緒に勉強しています。それから、子どもたちの好奇心を満たして集中力を高め、楽しんで学習ができるように工夫していることです。

Q:通っているお子さんの年齢や人数は? A:年少から小6まで、今は50名ほどです。 田柄小、赤塚新町小、下赤塚小、光八小、成増小など、近隣の多数の小学校から通ってきています。

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Q:ここではどのような勉強をしているのですか? A:中学受験用ではなく、基礎を固めるための学習が目的です。入学前の子どもたちには、ひらがなや数字の書き方、書き順をきちんと教え、入学の準備をしています。 何も知らないと最初でつまづいてしまいますが、ちょっと知っているだけで気が楽になりますから。 その日にやることは、前に貼り出す「今日の学習」を見ながら自分で進めるので、終わる時間はそれぞれ違います。

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Q:大手の塾にはない「えんぴつ」の良さとは?

A:子どもたちの成長をずっと見てきているので、「この子は今、伸びる時期だ」「今日は体調が良くなさそうだから早く帰そう」など、1人ひとりの状態をちゃんと見ることができるんです。

また、勉強だけでなく、挨拶や鉛筆の持ち方、姿勢など、躾の面で指導をしているのも個人塾ならではの特徴かもしれません。 「いろいろな学年の子が一緒にいるので、社会性やコミュニケーションなどを学ぶこともできます。時々、家でお母さんに「小林先生はこわい」なんて言うお子さんもいるんですが、ここは譲れませんね(笑)」

えんぴつ(電話)

「えんぴつ」独自のシステムは、来た時にタイムカードを使い、子どもたちが自分で時間の管理をしていること。そして勉強が終わったら、塾にある電話を使って、どの子もお母さんに電話をかけるのがルール。 「名前を名乗り、『今から塾を出ます』とか『迎えに来てください』とか『友達と遊んでから帰ります』とか、きちんと用件を伝えるのも大切な社会勉強ですから」と、小林先生。 ちゃんと「でんわのかけかた」のマニュアルもあります。 入会したばかりのお子さんを持つお母さんは、ドキドキしながら電話を待っているそうですよ。

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隣の部屋は、本を読んだり、ボードゲームやトランプをしたり、友達と遊んだりするスペースです。

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玄関は、子どもたちが季節を感じられるような工夫を凝らしています。お雛様の季節には、こんな素敵な飾りでお出迎え♪

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そうそう、教室の隅には、こんな物が置いてありました。 「問題文の中に出てきても、今の子どもたちはそれが何なのかわからないんですよね」。 なるほど、「こけし」や「茶筒」は見たことがない子も多いかも?!

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教室の中には、子どもたちのやる気を引き出す、手作りのアイテムや工夫が盛りだくさん。先生の、子どもたちへの愛情を感じました!

生徒は、随時募集中! 体験は無料。 (ただし、夏休みの体験学習は有料。8回コースと12回コースの2種類があります) また、春休み・夏休み・冬休み限定で、「国語教室」を開催しています(有料)。 作文・速読・長文読解が学べるとあって毎回評判が良く、塾生と外部の子どもたちで賑わうそうです。

音読や絵本の読み聞かせなど、大人向けのシニアクラスも開催していますので、詳細は、下記までお気軽にお問い合わせください!  電話:03-5968-5919

基礎学習塾「えんぴつ」ホームページ

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